後ろ手

2013年12月26日

火の用心 その2

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荒縄・後ろ手・裸足
さあ これから何が始まるか?

・・・まさか今、不健全な想像
しませんでした?
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こんにちは 
デンタルクリニック東陽台 
院長の大石です。

前述の
後輩のお宅の近隣が火事
Facebookネタの続き


前任地でのエピソード
もう一つ

開業のために実家に
戻ってくる前年の話


2月のある真夜中
2km先で
民家が全焼

ここから2kmなら
春日町あたりになるんですが

何せそこは田舎
周りは田んぼだらけ
街中と違って
見渡しがいいんです

だから 悲しいかな
火に包まれるお宅が
よく見えたんです・・・

その数日後の
集落の寄り合い

火を出したお家のご主人が
紋付き袴姿の
本家の主人に連れられて

『この度は 大変申し訳ございませんでした!!』
とみなさんの前で号泣


数日前の雪で
子どもの服がずぶぬれで
ストーブの上で乾かしていたそうで

あとはおきまりの
延焼、出火・・・

死人は出なかったものの
家は全焼

2階にいた家族のうち
ご主人がまず炎の中
2階から飛び降り

奥さんが
子どもたちを窓から
放り投げ

そして自らも
飛び降りて

骨折で入院

消防団が必死で
消火する中での出来事


で、表題の話

「すごいですねー」
とぼそっと言ったら
うちのお隣さんが、

『先生、10年前くらいまではね
 後ろ手で 荒縄を巻かれ
 裸足で 本家の主人に引きずられて
 集落を謝りに廻ってたんよ』


おいおい・・・思いっきり罪人じゃん!
そんな風習 平成まであったんかい?


お気の毒ではあるけれど
小さなところで 気付いていれば
ここまでには ならなかったはず

ボヤぐらいで 危険の芽を摘む
あるいは そんな悲劇の環境を
生み出さないようにする

自分のやってる仕事の意義
予防・防災の重要性
改めて認識した
そんな出来事でした

以上、
デンタルクリニック東陽台
院長の大石でした。


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yobou_no1 at 23:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)