肺炎

2011年11月21日

歯科衛生士のチカラ 〜介護編〜

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歯科衛生士によるお口の定期ケア
発熱肺炎予防に絶大な効果があるって
ご存知ですか?
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こんにちは 
デンタルクリニック東陽台 院長の大石です。

今日はちょっと アカデミックな話

うちが歯科往診に取り組み始めて2年半
はじめは慣れずに大変だったけど
今では十分形になっている

っていうか すごーく よくやっている

お口のケアで すっきりしてもらったり
呑みこみ訓練で むせるのを減らしたり
食の楽しみを取り戻し 維持するための
取り組みを二人三脚で 取り組んでいる

歯科往診の現場では とんでもないことに
出くわすことが多々ある 例えば・・・

長期使用 未調整で 歯ぐきに食い込んだ
とんでもないことになっている
入れ歯があったり
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「入れ歯が落ちてくるんです!」
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歯ぐきとのすき間が思いっきり
すいていている入れ歯とか
(歯型とまったく合っていない)

あごが痩せて 入れ歯を載せる部分の
歯ぐきがツルペタなんて 日常茶飯事

まー すごいですね

最近は慣れて 「だから何なの?」
知恵を絞って 何とか形にしてしまうけど
『治しがい』があるものばかり

前の職場で 何百床も入れ歯を作ってたし
複数の『有名どころの先生』の所にも 
勉強に行っていたし
たいがいのことなら できるけどね
(でも難症例ばっかだから楽じゃない・・・)

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さて 最近は口腔ケアが 
注目されている 
高齢者に多い微熱・肺炎
その予防の手段として

介護で最も手間と時間が取られること
それは 「入浴」 「排泄」 そして
 「食事」

これらに大半の労力が割かれる
しっかり咬めて 十分栄養が取れて
健康維持 脳へも刺激

それを脅かす お口の中の不衛生状態
でも お口のケアまでするのは 困難なのが実情

介護職員の方が頑張って
口腔ケアをされているところもある
とてもすばらしい取り組み 

自分で清掃が困難なので 
ぜひ取り組んでもらいたいところだが
不十分なことが多い

そこで歯科衛生士の出番
定期的な口腔ケアが 健康維持に効果的

『誤嚥性肺炎に効果的』だとは 
以前から言われていたが
より鮮明に現わされたデータがこれ!

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介護職員によるケアに加えて 歯科衛生士
お口のケアを定期的に行うと 
肺炎の発症率が半減
する
というもの 

『歯科衛生士のチカラ』
いかがです?

以上、
デンタルクリニック東陽台 院長の大石でした。


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